残されたご家族が困らないよう、相続についてアドバイスします。
また、相続財産の調査後、遺産分割協議書の作成も行います。
ご相続の手続きに関し、ご尊家でお困り事・未処理事がおありでしょうか?
相続は、故人様が何十年も社会生活を送ってこられた総決算であり、非常に多岐に渡り、困難なことも多々あると思います。このため、例えば時間がない、手続きがはっきり判らない等、相続手続きで、ご相談いただければ弊事務所にて何らかのお役に立て得るのではないかと存ずる次第です。
遺言は今のあなたに必要か? |
遺言必要度チェック |
こんな場合には、遺言書作成を検討されることを、お勧めします。 |
残される配偶者の老後が心配である | ||
子供がいない夫婦である。 (ご自身の兄弟姉妹と争いがあると配偶者が財産を失うおそれあり) |
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体力・気力が落ちたと感じる。 (意思表示は判断力が衰えないうちに) |
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身寄りがなく、一人暮らしである。 (そのままでは財産は国庫へ) |
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家族の誰かが、親の事業を手伝ったり介護している。 (特別の寄与者への配慮) |
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これまでの贈与額が、相続人の中で差がある。 (住宅購入資金・事業の援助など) |
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介護をしてくれた長男の嫁にも財産を譲りたい。 (相続人以外への遺贈) |
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再婚した。(実子と連れ子・前妻との子との争いに) | ||
配偶者と離婚調停・別居である。 (戸籍上の配偶者は法定相続人) |
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内縁の妻に財産を残したい。 (内縁の妻は法律上の相続人ではない) |
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家族間の交流があまりない。遠隔地に住んでいる。 (遺産分割協議の困難が予想される) |
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認知したい子がいる。素行の悪い息子に財産を渡したくない。 | ||
事業・農業を営んでいて、特定の者に後を継いでもらいたい。 | ||
財産を福祉施設・社会事業などに寄付したい。 |